[Qurage] コウサカワタル東北ツアー2010 <いわき編>

コウサカワタルさんとの東北ツアーの思い出も遂に最終回です。三日間の東北ツアーというのも初めての体験で大変だった部分もありましたがライブ終了後のお客さんの笑顔で掻き消されました。本当にそれに尽きました。関わってくれた沢山の方々、本当にありがとうございました。
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とりえず、大声で言えることは『いわき最高!』である。そして『バロウズ最高!』である。去年グーミと一緒に初めて演奏した"いわき"という地、"バロウズ"という場所。これが本当に最高で僕もグーミもその後話題にでないことがなかった。以前より交流のある『あぶらすまし』の村上夫妻に今回も企画をお願いした。嬉しいことにいつだって二つ返事でOKしてくれる。コウサカさんとのツアーが決まったときも村上さんに即電話したのを覚えている。いわきは民族楽器に強そうだし(勝手なイメージ)何よりバロウズの雰囲気にぴったしだと思ったからだ。移動の車中では飽きる事無く2日前の山口(FRIDAYZ)の話をしたりした。到着するなりコウサカさんも気に入った様子。もう雰囲気はこのうえないくらいぴったしかんかん。バロウズのオーナー、村上夫妻、あぶらすましに挨拶しコウサカさんのリハーサルがスタート。

あぶらすましのギターボーカル、ソニックの店長でもあるミカタさんが入念にマイクの位置を調整してくれた。あの熱心な姿を見るだけで感動してしまう。なかなか音がハウってしまい大変だったがバッチリきまって恒例の中華料理屋へ。これまた量が多くて美味い。酢豚とナスの炒めものをシェアして満腹。バロウズへ戻りリハーサルを見ながらゆったり。この三日間基本ゆったり過ごせてることに気付く。自分の企画じゃないのが大きいが東北っていうのも大きいような気がする。東京で演奏するときはなんだかんだ焦ることが多い。景色の違い?そんなことを考えてつつ押すことなくオープン。

前に見てCDを買ってくれた人も沢山来てくれた。もちろん覚えてまっせってことでCDにサインも書かせてもらったり話をしたり。アウェイ感が全くないのが嬉しい。Qurageはなんと、、トリ。なぜッ!(村上さんのニヤっと笑った顔が浮かぶ。。。)そしてデジカメの電源が切れた。。。

最初は主催の「あぶらすまし」。ZOMBIE BOOK 2010の森盤にも収録させてもらう「帰り路」をやったときウルっときたわー。レーベルの特権として何回も何回も聴いてるから尚更。ライブは更に最高で100%の100%で入り込んできたわけで大満足。やっぱあぶらすまし最高。いわきにあぶらすましあり。写真を撮れなくて残念。

そして郡山の「心のスピーカーズ」さん。バスドラとハットとエレキギターとシンセと小物を同時に操る奇人だった。是非とも次はSUPER IIでも共演したい。福島にもいいミュージシャンが沢山いる。知った気してたけどまだまだ謎の土地だわ。5秒で終わる「チャン ドン ゴン」は名曲。

そして我らがコウサカさん。バロウズの空気が一気に変わるのがわかった。もう何回も言うけどサロードかっけー。そうそうコウサカさんは爪が固いらしい。爪が固くないとサロードとか絶対無理らしく「産まれつき固くてよかったー」って言ってた。今回も滝にでも打たれているかのような、楽な修行のような、気持ちいい緊張が走る。もうこの日で最後かと思うと流石にクルものがあった。光栄極まりない。なんで俺が一緒にまわらせてもらってんだろって何回も思ったわけで精進あるのみ。しかしながら企画者様達のおかげで沢山の人が熱狂(ゆるやかな)してくれたと思う。それはQurageとしても同じことなので本当に貴重な機会をいただいたのだ。感謝しかない。最終日もまた最高の演奏で終了。コウサカさんが光ってみえた。

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そして次が「miwa&mura」さん。これが相当ツボった。すんごくいい。まずmiwaさんのストレートなボーカルが超魅力的。メロディーも歌詞も気持ちいい。それで更にヤバいのが隣のmuraさん。もうおじさんなんだけど激渋なギターを弾きまくる。そんでもってビール飲みまくり。テクニックが凄いのは皆了解済みで、一番凄いのは女体を抱くようなフィーリング(村上玲子さん命名)。あれは本気ですげー。もう会場全体が笑ってるんだけど半分はすげーっていう笑いなわけ。それって本当に凄いこと。コウサカさんも「あんな人いない!」「ヤバ過ぎる!」って連呼してたわけで本当に素晴らしいミュージシャンです。要チェックっていうか体験するべきだ。いわき恐るべし。これは撮らねばってことで携帯で撮った。

そしてそのあとがQurageなわけで村上さんから「やりづらいっしょ!ぬほほほ」と意味深な嫌がらせを受ける。で俺も「こんな山ならいくつも越えてきた」と強気にでる。そんなことより「miwa&mura」さんに最高でしたと伝えた。これは空気変えねばと思い最近ボーカルマイクに付けているIKEAの赤いライトだけにしてもらった。完全なるホラー、稲川淳二みたいだった。あまり覚えていないが新曲を中心にノーMCでバババっとプレイ。最後アンコールをいただきお馴染みのユーミンのひこうき雲をやって終了。そして悪い癖で「いわき愛」と「あぶらすまし愛」を延々しゃべる。迷惑だなー俺。

物販もたくさん買ってもらった。前回Tokyo Long Letterを買ってくれた人がLIVE盤(森の中の優しい鬼forever)を買っていってくれる流れが凄く嬉しい。ディストロをチェックしてくれる人もいた。田舎はレコ屋がないからディストロは大事だと思う。直接説明することで興味を持ってもらえたら僕らも嬉しい。単純にプッシュしたいからやらせてもらってるわけで面倒だとかいう感情が一切ない。もし気になる方は僕がライブするときは持って行ってるのでチェックしてみてください。今回のツアーでは静岡の『tatami』が激売れだった。ジャケ内容共にゾンフォーでも激プッシュ中。

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最後は全員じゃなく周辺にいる人達で記念撮影。なんかね、写真って撮るべきなんだなって最近思う。この写真が残ってるのと残ってないのとでは全然違うよね。なので面倒臭がらず、恥ずかしがらず積極的に撮っていこうと、思い、ます。

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そして最後にビックリするぐらい糞似合ってない「サロード森」。本当にサロードに申し訳ないっすね〜。コウサカさんにも胡散臭いって言われたし(笑)ってことで『いわき最高!』っていう〆で〆。

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あーまだ終わってない。肝心な打ち上げ。いわきはメヒカリっていう魚が有名らしく刺身を出してくれるそうで(村上さんが手配してくれたそう"感謝!")コウサカさんと激アガリ。そのメヒカリだけど最高に美味かったー。刺身はもちろん唐揚げが絶品。写真がないけど絶品間違いなし。いわき行ったら『メヒカリ』ですぞ。要チェック。日本酒もうまかったな〜。ちょうど席がムラシゲさん(muraさん)の隣で光栄にも「くらげちゃ〜ん」と呼ばれ人間のあるべき姿をクラゲに照らし合わせ、最終的に生態系について熱弁を交わし終了。なんていい人なんだムラシゲさん!しかも仕事は大工!最高だ!ムラシゲさん!師匠!ってことで『いわき最高!』〆。

※そうそう4/24(たぶん)に米沢に『miwa & mura』さんがくるから山形の皆は要チェックですぞ。あ、namemeも出るぞ!
by mori-koji | 2010-03-30 22:36 | QURAGE関連記事

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