【monkorn】2nd Album『もんころんの休息』特設ページ

4年ぶりの新作『もんころんの休息』
心通わせるバンド仲間と丁寧に紡いだインディーフォーク決定盤
ドラマチックは相応しくない ぼんやり生きていく
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■CREDIT
RELEASE : 2017.12.05(バミューダトライアングルの日)
ARTIST : monkorn
TITLE : もんころんの休息
CATALOG : zombie-35
FORMAT : cassette tape
REC : SOUND STUDIO M 柏 Part2 A,Bst
REC & MIX : 嵩井翔平(DISCOMPACT)
MASTERING : 鈴木崇也
ARTWORKS : 長谷川隆一
PRICE : 1000yen(tax out)

A&R : 森幸司(ZOMBIE FOREVER)
PACKAGING : 鈴木聖和(ZOMBIE FOREVER)
PRESS : 鈴木聖和(ZOMBIE FOREVER)

■RECORDING MEMBER
長谷川隆一(Vo,Cho,A.Gt)
嵩井翔平(A.Gt,E.Gt,Ba,Dr,Cho)
森光郎(Ba,Dr,Cho)
新井済人(Cho)
アンジー(Cho)
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■SET LIST
SIDE-A
1.シャララ
2.休息3割
3.307のスリッパおばさん
4.帰りに跨る
5.ドラマチック依存症
SIDE-B
1.未だ汚れ抱えて
2.時機をかぞえる
3.回る回転〜バカっぽく〜
4.もう笑ってしまえ
5.彼女は嘘を吐く


■ZOMBIE FOREVERより
もんころんの一年」から4年。結局一度もライブしなかったな…。前作の内(家)に篭った宅録最高!な作風よりも、扉が開いて光が漏れ出すときの期待感⇔不安感を全面に感じさせるオープンマインドな内容。気の知れたバンド仲間(サポート)も加わりソロからバンドへと変化しても相変わらず暗いけどもキラキラとしたアコースティックなサウンドに変化(転機)を感じます。DUB NARCOTIC SOUND SYSTEMというよりもOWENよりのインディーフォークが2017年の終末に鳴らされているのは新鮮なはず。様々な音楽を吸収しながらも自分なりの解釈でアウトプットしていくセンスには脱帽です。

また、カセットマニアとしても知られる彼のこだわりも一入。カセットテープの特性に特化したマスタリングからの工場長泣かせの単発プレス。前作同様、怪しくもポップなジャケットもセルフプロデュース。アメリカのサイケ/インディーフォークによく見られる「変だけど気になって買っちゃう」奇盤をここ日本で再現させてしまった希有な例だと自負しております。

再生ボタンを押せばダニエルジョンストンやジャドフェア(ハーフジャパニーズ)が躍り出てくると思いきや今作は見事に裏切ってみせます。とても丁寧に録音され奇麗に紡がれたアコースティックサウンドに僕はなんだかハッとさせられたのです。良くも悪くも2017年の日本でインディー/フォークを鳴らしていることに気付き、それはどこか大人になること、のようなニュアンス。きちんと自分という第三者が存在しており、それが前提でつくられたアルバムなのではないかと勝手に思っています。前作の「もんころんの一年」はローファイよろしくなお世辞にも拓けた作品ではなかった。それから彼の生活が変わったのであれば、言わずもがな幸せな変化に違いない。その遠回り感、わかりやすさ、やっぱ長谷川くんっていいよねって感じで聴いてみてください。


■関連作品

▼1st Album『もんころんの一年
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▼Qurage 2nd Album『Best Friend
長谷川隆一がギターとして参加しています
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# by mori-koji | 2017-11-29 21:35 | monkorn関連

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